なんとなくWikiについてメモ。データ管理の観点から。
主にWikiMatrixからいろいろ引いた。
Aneuch Wiki
by Aaron Graves
(From WhatIsAWiki)
According to Ward Cunningham, the inventor of the very first wiki (WikiWikiWeb), a wiki is “The simplest online database that could possibly work.”
WikiってのはもっともシンプルなオンラインデータベースだってWikiを作った人も言っている。
(From WikiMatrix / XWiki)
XWiki also includes an advance form and scripting engine making it a development environment for data-based intranet applications. It has powerfull extensibility features, using scripting a plugin and highly module architecture. The scripting engines allows to access a powerfull API allowing to access the XWiki repository in read and write mode.
データをいじるようなアプリケーションが作れるようなスクリプトエンジンがあるげ。
なんかVelocityとかGrooby, Python, Rubyでページ内にスクリプトがかけるっぽい。あとちょっとSQLっぽいクエリ言語があるっぽい。柔軟性はありそうだけど、やや面倒かも。
WikiTextに対するアノテーション。
その他妄言
ページがデータになるようなやつは?なんかページ内にある要素がhoge:table1:B2みたく参照できる。
ページが断片的な述語の集まりになっているデータベース的な。
Wikiとは関係ないけど、図表って言うのはやっぱりなんとなく楽しい。
そういえば、WordPressは差分更新したときにそれをうまく表示できないというか、表現できてない気がする。
メタWiki (WYSIWYG→Wiki→・・・的な) 。
WikiText構文: 曖昧さがある。曖昧な部分を真面目に推測するエンジン?
Wiki利点
- 面倒くさくない
- すぐ使える
- 差分管理
- 構造考えなくていい
- ちょろっと書けばすげー綺麗になる
いじょ。